”パコッつ”

「不良少女モニカ」+「第七の封印」を観る。

海岸で、セーターに白パン1丁のモニカが、悪党をアルミの小鍋で”パコッつ”とよい音で殴り、その小さな1発で倒れ込むお決まりのような展開に拍手。

「第七の封印」チェスの駒の白×黒など、劇中のコントラストに惹かれる。居酒屋のシーンで陶器のカップにBeerがなみなみと注がれる。モノクロなのにあの泡々感。あまりに旨そうで、身もだえし、帰りに生中1杯をする。