四つのじゃがいも

新ジャガが実家からの荷物に入っていた。

青い皮が生き生きして見えたので、皮ごと茹でてみる。

たっぷりの水でゆっくり、ゆっくり。


茹だったので皮を手で剥き、五つ茹でたうちの一つをそのまま食べる。
ぱふり…とたべる。

甘い感じがしたけど、塩味もあっていいかな…と、塩を少しふりながら、ぱふりとたべる。

やわらかいあじがする。



いっきには食べれないので、ラップをかけて冷蔵庫へ。






しごと中、冷蔵庫の中の、四つのじゃがいものことを思い出す。




どうやってたべようか……………。





ミキサーにかけたらどうなるだろうか?
そうしたら、玉葱と牛乳と足してミキサーしたら、なんとなく私の好きなビシソワースになりそうだ…。





つくる、ってこんなことなのかな…?と、感じた日。


こんなかんじで、生きていけたらな…とも、思った。







ラストのエスプレッソにたどり着くまで、、時間がかかりそうだけど。





ミキサー。


楽しい時間。

連れて行って

今日で辞めるスタッフの、送別会が今晩ある。


「近くに住んでるの?」
「はい○○です」
「え!近所やん」
「あ、本当だ、家呼んでくださいよー、ご飯食べさせてくださいよ♪」


「…。」






何か、ひっかかるんよ、で………。




解った。






「〜御馳走して下さいよ」だ。




私、今まで、
「〜して下さいよぉ〜」



だとか、多分あんまり使ったことない。







しかし、社交辞令はいらないのですが、




私も、たまには使ってみようかな。。

妖精

妖精に見えた。


白い衿のブラウス、
白い帽子、
白いハイソックスに、


紺色のジャンパースカートの、小学生。



3年生くらいかな。。

ビルの硝子に自分を映して、手を不器用に伸ばしながら、ランドセルをかけかえた瞬間、それが羽根に見えた。。。








私は、自転車をこぎながらその横を瞬間、通り過ぎる。。。










5月の朝の日差しは、あの日を思い出す。。

プンプン

あまのじゃく。


かなーり。



【見ない。聞かない。言いまくる。】



前は、影響されたくなかったんです。絶対。
人や物からの影響。

何故かと言うと。すべてに影響されまくってたから。。。







最近、ちょっとはいいかなって。



文にしたら、なんか偽善ぽい匂いがプンプンしてくるけど、自分に正直になるって、難しい。




形になるのは、いつのことやら。







できたら、早目に。
遅ればせながら、只今、ストック中。