新十八史略
を、読んでいる。
活字が大の苦手な私が、三国志なるものに少し興味をもって、梅田にある紀伊國屋に行ったものの、まずは中国の歴史をまずひもとかないとなと思い、何冊かある中からまずはこれを+諺が好きなので、諺で読む史記を先に読む。
国士無双とか、いつか使ってみたい言葉。
小さい頃父の本棚に、司馬遼太郎の、項羽と劉邦があって、ハードカバーのそれを家族が外出した隙に恐る恐るめくってみていた。
活字から想像する、虞姫の白さと潔くはかなげな美しさに惹かれ、どきどきしたのを思い出す。
十八史略、やっと第一巻が終わる。全部で六巻。。孔子は別にまた読まないといけないなとか、、、課題は増えるー。
三国志にたどり着くのはいつの日なのか!?歴史ははじまったばかり。